ピンポイントノズルは、エアーコンプレッサーの使用を前提で開発していますので、ブロワ単体では使用できません。使用できない事はないのですが、 ピンポイントでの洗浄は出来ません。
本来はドライアイスの全てを無駄なく使用したいのですが、 その独特な構造上、ドライアイスの一部はノズル先端の筒の外側より洗浄等には使用されず
排出されます。
※ドライアイスの一部は使用されない・・・とありますが、「新型ノズルによるサンプル動画」を見てもらえば分かりますが、ピンポイントノズルのドライアイス使用量は
ドライアイス破砕回転数150~200回転と低い回転数の方が洗浄能力が高くなり、1kg=約1分50秒~約2分50秒ほどになるので経済的です。