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洗浄剤

洗浄剤

SDGs(持続可能な開発目標)

NSF

弊社のSDGsの取り組みについて

弊社では、SDGsの発足以前より、上記17の目標にあるいくつかの項目に取り組んでまいりました。そのいくつかをご紹介いたします。

すべての人に健康と福祉を

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あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する

ターゲット
3.92030年までに、有害化学物質、並びに大気、水質及び土壌の汚染による死亡及び疾病の件数を大幅に減少させる。

安全な水とトイレを世界中に

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すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する

ターゲット
6.32030年までに、汚染の減少、投棄の廃絶と有害な化学物・物質の放出の最小化、未処理の排水の割合半減及び再生利用と安全な再利用の世界的規模で大幅に増加させることにより、水質を改善する。
6.62020年までに、山地、森林、湿地、河川、帯水層、湖沼を含む水に関連する生態系の保護・回復を行う。

つくる責任 つかう責任

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持続可能な消費と生産のパターンを確保する

ターゲット
12.52030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。

海の豊かさを守ろう

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海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する

ターゲット
14.12025年までに、海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減する。

洗剤からはじめるSDGsへの取り組み

弊社が取り扱っている洗剤を使用すると言うことは、それだけのことで上記にあるSDGsの目標のいくつかを達成する役割を担います。これからは、様々な分野で色々と意識の変化がみられていくと思いますが、人体や環境に害がある洗剤を使用するのを止め、人体や環境に安全な洗剤を使用するという小さなことのようですが、それはとても大きな意味を持ちます。

例えば、普段から使用しているハンドソープにも実際はかなり危険な物資が含まれています。それらの危険な成分は、洗面所などから、下水にながれ、川に流れ、海に到達します。海に流れるので、海にいる生き物(プランクトンなどの微生物)がそれらの物質を体内に吸収します。体内に吸収した生き物を別の生き物が食べる・・・そして、それらを人間が食べることにより体内に吸収されます。負のループになります。

似たようなもので、プラスチック問題があります。プラスチックゴミについてはよく分かっていない人も多いと思いますが、実は、プランクトンや海の生物は、プラスチックが大好きです。プラスチックを微生物が食べてしまいます。プラスチックは分解体内で分解される事無く、体内に残ります。それを魚が食べて、その魚を人間が食べます。結果、間接的にプラスチックを食べることになります。

このように、ただ洗剤を変えると言う、小さなことですが、その意味はとても大きく、これからの未来につながっていくのです。

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