前回はコンパネの焦げはがしでしたが、今回は角材です。
前回の動画をアップ後、動画を見れなくなってしまい、アップが遅れてしまいました。
まずは、焦がした角材の画像です。
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上記画像は角度が違うだけで2枚とも同じ角材です。
これを小型ドライアイスブラスト洗浄機、WW-100を使用して洗浄しました。
コンプレッサーは使用していません。
ドライアイス使用量は、最大使用量の約半分程です。風速は最大です。
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上記画像の中心よりやや右側の白くなっている所は、ドライアイスを長めに当てた箇所です。
下の動画に長めに当てているシーンが入っていますので、どれくらいのスピードで煤を除去しているかをご確認下さい。
煤程度であれば、コンプレッサーを使用する必要はありません。威力が強いと反対に木を削ってしまいます。
上画像の白い部分は木の表面が削れて白くなっています。
動画では数回行ったり来たりしていますが、何度も行き来しなくても煤は取れています。撮影用に何度も行き来しているだけです。
上記の画像と動画はギャラリーページにも載せてありますのでそちらでは拡大画像も見れますので、是非ご覧下さい。
次回は電柱の張り紙跡剥がしの画像&動画をご紹介いたします。