大変長らくお待たせ致しました。
ようやく、200Vタイプのドライアイス洗浄機、WW-200の試作・デモ機が完成しました!
実は、4月の末に社長が入院するケガをしてしまい、製作が約半月程遅れてしまいました。
5月中に完成予定でしたが、結局6月の中旬までずれ込んでしまいました。
先日に実際にドライアイスを使った試験も行い、試験運転は無事に終了。
これで一応デモも可能となりました。
WW-200の画像や詳細については、しばらくは訳あって公表できませんが、洗浄の様子や、威力の違いなど、ブログにてアップして行こうと思います。
製品仕様については8月までにはアップする予定ですので今しばらくお待ち下さい。→WW-200仕様
参考までに、現在公表できる情報として・・・
大きさはキャスターを大きくしましたので、100Vタイプより高さがありますが、それも僅かの差です。
全長は100Vタイプよりも短くなりました。横幅はドライアイ容量を増やしましたので、少し大きくなっています。
重量は今現在測っていませんが、100Vタイプよりも少し重い程度ですが、簡単に持ち上がりましたので約30kg弱になっていると思います。
騒音については100Vタイプよりも大きいです。風量・風速が100Vタイプよりも上がっていますのでこれは仕方が無い事です。簡易的にスマホで騒音測定してみましたが、本体より1M程の距離で76dB程でした。ノズルがまだ完成していませんので測定はまだですが、以前に200Vでの威力を調べていた時にノズルからの音を聞いていますが、100Vタイプよりも風速が速いので音はうるさく感じると思います。しかし、それでも総合的にコンプレッサータイプよりは静かです。
ドライアイスの使用量は最大で1kg/約50秒です。現在は100Vタイプでは1kg/1分となっていますが、今後は100Vタイプでも同じ量になります。
外観も100Vタイプとは異なります。100Vタイプでは操作パネルが斜め方向を向いていますが、200VタイプではBOX型になっており、操作パネルは上方に向いているので操作がしやすくなっています。これも今後100Vタイプも同じ形になります。
デモについては可能ですので、デモをご希望の方は、お問い合わせよりお問い合わせ・ご依頼下さい。