エアーコンプレッサー使用可能になりました

やっとの事で、電気工事が終わり、ようやくエアーコンプレッサーが使用可能な状態になりました。

先日、実際にエアーコンプレッサーを使用して、取り敢えず使えるかどうかの試験を行いました。

使用エアーコンプレッサーは、
ANEST IWATA製 CFP37CB-8.5

と言うタイプです。

ネットで検索すると、

3.7kw 5馬力 吐出空気量 375L/min  タンク容量 39L

なっており、これでは空気量が足りませんのでハイブリッドドライアイス洗浄機には使用出来ません。

しかし、エアタンクがあります。

エアタンクは、

ANEST IWATA製 SAT-220C-140

と言うタイプです。

このエアタンクを使用する事により、長時間の連続使用をしなければ、上記のエアーコンプレッサーでも、ハイブリッドドライアイス洗浄機で使用可能と言う事が分かりました。

では、実際にエアーコンプレッサーを使用した推力測定試験を行いましたので、画像と動画で説明したいと思います。

その前に、今までは、推力を測定するのに、シンワ測定株式会社製の1kg上皿秤を使用していましたが、もっと身近で同じ秤で測定しやすいようにと、今回使用した秤は、その辺りのホームセンターで購入可能な、TANITA製 クッキングスケール2kgを使用しています。

この秤は上皿が平らではありませんので、以前の数値よりも大きくなっています

ブロワのみの数値でシンワ測定株式会社製では約340g(今回使用は新しいノズルですので、約350gあります)でしたが、TANITA製では約450gと約100g大きくなっています。

キャプチャ1

ブロワのみですので、約420~40g程を示しています。外ですので風の影響も受けますので多少誤差は出ます。

キャプチャ2

エアーコンプレッサーを併用した所です。この時は約0.75MPaありますので、約950g前後の値が出ました。この後はタンク内のエアがどんどん減っていきますので、数値もどんどん下がっていきます。

キャプチャ3

約800g迄低下して来ました。この時は約0.6MPa迄下がっています。

キャプチャ4

一旦、エアーコンプレッサーの使用を止め、ブロワのみに戻しました。この時は先ほどより強く、約450gを示しています。

キャプチャ5

再び、エアーコンプレッサーを併用すると、今度は約900gを示しています。休憩している間に、タンク内にエアがたまり、圧力が上昇したからです。

キャプチャ6

今度は先ほどよりも、やや強く、約850gの所で少し停滞しています。しかし、このまま使用し続けると、内圧が下がりますので、いずれ800gを示します。

この様に、今迄のドライアイス洗浄機ではありえない小馬力のエアーコンプレッサーでも、ほんの少し休憩を入れる事で安定とまでは行きませんが、使える事が今回の試験で分かりました。

動画は音が大きいかもしれませんので音量に注意してください。

では、実際にタンクの圧力はどの様に変化しているのかを動画で見てみましょう。

これを見て分かるように、最初に約0.75MPaありましたが、急激に約0.6MPa迄下がっています。もし、エアタンクを使用していなければ、全く使いものにならなかったでしょう。

約0.6MPaまで低下すると、エアーコンプレッサーが始動しますので、ギリギリ0.6MPaで落ち着きます。この時の推力が約800gになります。

一旦、エアーの使用を止めると、再び上昇を始めます。30秒程待てば、0.6MPa以上になりますので、再び使用可能な状態です。

0.6MPaまで下がると、そこからは中々下がりませんが、使い続けると約0.55MPaまで下がってしまいます。

やはり、この性能のエアーコンプレッサーが限界のようです。

次回は実際にドライアイスを使用した動画や画像を撮り、ブログにアップしたいと思います。

ドライアイスについてですが、かなり重要な事が判明しました。それについては、また次回ブログで発表したいと思います。


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